~プロフィール~

はじめまして!
元全落ち浪人生のゆーまです!


私は今では
立命館大学3回生ですが、

 

昔から勉強ができたわけでは
ありませんでした。


英単語もろくに覚えられない

 

数学は好きなのに
偏差値“40”しかない

 

理系なのに物理ができない
などなど。。。


こんなことでは、
行きたかった関関同立は愚か、

 

地元の誰でも受かるような、
無名の私立大学すら

 

「受からないのでは??」
と考えるようになりました。


周りが模試で
A判定を出している中、

 

私はB判定やC判定は愚か、
E判定の大学しか
ありませんでした。

 

部活仲間やクラスメートからは
「お前ヤバイな」
「俺よりやばい奴おるんやな」

 

散々馬鹿にされ、
「イライラ」していました。

 

「大丈夫やって、次頑張るわ!!」
明るく振舞ってはいたものの、

 

「内心はホンマにヤバイんちゃうかな」とも
思い始めていました。

 

塾の先生や学校の先生には
本気で心配され、

 

「こんなんじゃダメだ」
先生方に申し訳なく感じてきました。


そこで、
そんな自分を変えたくて
自分なりに勉強し始めました。


私はネットを見るのが
好きだったので、

 

評価の高い参考書を調べて、
買いあさりました。

 

しかし、
せっかく参考書を買っても、

 

初めはやる気もあって進むものの、
20ページ程で飽きてしまい、

 

参考書ばかりが
本棚に増えていきました。

 

勉強しようとしても
まったく続かない自分に
「イライラ」していました。


こんなことではだめだと、
1週間ごとに計画を立てて、

 

毎日コツコツと
勉強し始めました。

 

英語が致命的だった私は、
まずは単語帳から勉強しました。

 

当時塾の先生に勧められた
「Duo」をやり始めました。

 

最初は計画通り進んでいて、
「意外といけるかも」と、

 

勉強にも慣れてきたと
思っていたのですが、

 

1ヶ月も経つと、
最初の方に学んだ単語は、

 

8割も覚えられて
いませんでした。


今までの努力が
全部無駄になった気持ちで、

 

英単語もろくに
覚えられないのかと、
「絶望」しました。


英単語と一緒に
計画して進めていた
数学については、

 

塾の先生の勧めで
学校で買わされていた

 

「Focus Gold」を
やっていたのですが、

 

1問1問解くと意外にも
時間がかかることが分かり、
計画通りに進みませんでした。


塾の友達が
数Ⅲに取り掛かっていたり、

 

Focus Goldを
卒業しているのに、
まだ1Aをやっていました。

 

ようやく1Aが終わって、
「この調子でいけば
いいんじゃないかな」と、

 

ちょうど、
「自信」がついてきた頃、
記述模試がありました。

 

正直、
この時は
数学だけは自信があって、

 

模試の日が
楽しみでした。


しかし、
本番では、


まったく解けませんでした。

偏差値は変わらず「40」のまま。

 

英語だけでなく、
好きな数学でさえも、
まったく解けない。

 

またも「絶望」しました。


あっという間に
センター試験も終わり、

 

記述模試で
やる気をなくした私は

 

センター試験
「4割」しか取れませんでした。


もちろん、
国公立には行けない。

 

私立も行ける気が
しませんでした。


塾や学校の先生たちが
応援してくれ、

 

周りの友人たちも
頑張っている。

 

「最後にもう一度
頑張ってみよう!」
そう思い、

 

睡眠時間も削り、
スマホをいじる時間も削り、

 

がむしゃら
勉強していきました。

 

そんな時期に、


学校から
自転車で帰っている時、

「勉強しないとなぁ」


思いながら、
ボーっとしていると、

 

いきなり、
視界が真っ白になり、

 

時間がゆっくり
流れるように感じました。

 

「なんだこの感覚?」
と思っているうちに、

 

走馬灯のように
友人の顔や部活の思い出が、
頭の中に思い浮かびました。

 

すると、
「バンっっ!!!!!」
と音が鳴り、

 

体の左側に何かが
当たる感触がしました。

 

何が起こったか
分からないうちに、

 

気づいたら自転車と共に
道路に横たわっていました。


人生で初めて
「交通事故」に遭いました。


結局、
全身打撲で済み、

 

特に後遺症が残ったわけでは
なかったのですが、

 

これがきっかけで
まったく勉強のやる気
無くなってしまいました。


私には、
勉強に向いていないのかなと
「絶望」しました。


そのまま、
私立の前期日程も終わり、

 

やる気が枯渇した私は
後期日程を受けることも
できませんでした。


こうして、
私の現役時代は

 

「全落ちで浪人」という、
最悪の結果で終わりました。

 

もう大学も諦めようと
すら思いました。


人生にも絶望していたところ
ゴロゴロしながら
スマホをいじっていると、

 

たまたま、
大学受験に関する
ブログを見つけました。

 

「どーせ大したこと
書いてないんだろうな」
と思いながら開いてみると、

 

「ダメな人の勉強法」
というタイトルの
記事がありました。

 

興味がわいたので、
その記事を見てみると、

 

私が普段しているような
勉強法ばかりが
載っていました。

 

それも、
普段学校の先生が
言っているようなことや、

 

今まで当たり前だと思っていた
勉強法が載っているのです。

 

「なんで??」

 

私は「疑問」しかありませんでした。


それと同時に、
正しい勉強法が知りたくて

 

「ウズウズ」している
自分がいました。

 

「私がしていた勉強って何だったんだ。」

 

もしかしたら、
現役生時代に悩んだ

 

この疑問の答えを
この先生は知っているのか。

 

そう思うと、
私はこのブログを

 

ブックマークして
毎日読むようになっていました。


この頃の私は、
人生に絶望しており、

 

昼間は寝て、
夕方に起きてゲームをして、
深夜にこの人のブログを読む

 

という廃人のような
生活を送っていました。

 

しかし、
ブログを読むにつれ、

 

勉強に対する意欲が徐々に
上がってきていました。


毎日この人のブログを
読んでいると、

 

知らず知らずのうちに
この人のファンに
なっていました。

 

そして、
なんと今年から、

 

ネットで生徒を
募集していることを
知りました。

 

最初は、
勉強に対する「嫌悪感」から、
「戸惑い」もありました。

 

しかし、
この人になら、

 

任せても大丈夫かなと、
思い始めてきました。


数日経つと、
指導人数の関係で、

 

定員が残り数人に
なっていました。

 

もうここを逃したら、
「一生後悔」すると強く感じました。

 

「勉強は嫌い。」

 

でも、
本当に、
これを人生最後の挑戦にしようと、

 

藁にもすがる思いで
その先生に連絡して、
私の現状を聞いてもらいました。


すると、
先生は笑い飛ばして、

 

「俺も最初は勉強嫌いやった。
お前の気持ちは痛いほどわかる。」

 

勉強の仕方知らんだけや、
最後にもう一回だけ
一緒に頑張ってみようや。」

 

と言ってくれました。


話を聞いてもらっただけで
救われた気持ちになり、


「これでダメならしょうがない。」
と思い、

 

最後の挑戦を
することにしました。


勉強し始めて
わずか1週間で、

 

英単語を覚える感覚
身に着けることができました。

 

2ヶ月ほど繰り返すと、
あんなに覚えられなかった

 

英単語でも
気づいたら1200単語
覚えられていました。


現役生時代、
数学のマーク模試は


ⅠA、ⅡB共に「60点」
英語のマーク模試は「90点」
を超えれませんでした。


なんと、
ⅠAは満点
ⅡBでも90点以上


英語は160点以上

 

取れるようにまで
成長していました!!!

 

1Aで満点をとれた時は、
嬉しすぎて先生に、
電話したのを覚えています。

 

気づいたら、
たったの3カ月ほどで、

 

現役生時代
偏差値“40”だった私でも、

 

60以上にまで
伸びていました。


そして、
順調に勉強が進み、

 

10月辺りになると
センター英語は180点
センター数学は90点

 

取れるようになっていました。

 

それから、
理科を始めました。

 

理科は、
学校で習っていた
物理と化学を選択しました。

 

それからは
物理と化学に専念して
勉強し始めました。


現役生時代は、
物理も化学も


5割程度しか
取れていませんでした。

 

そのため、
基礎固めから始めました。


もう既に
英語や数学で

 

勉強の正しいやり方
わかっていたので、

 

不安なこともなく、
順調に進みました。


すると、
わずか1ヶ月ほどで
マーク模試レベルなら

 

物理化学
80点以上取れるように
なっていました。

 

この調子でいけば
「余裕だな」

 

私の心の中は、
「自信」に
溢れていました。

 

新年が明けると、
順調に勉強していたものの
やはり「不安」はあったので、

 

とりあえず、
「全力で勉強しよう。」
「それでも落ちたらしょうがない。」

 

と思いながら勉強を続けました。


基礎も固まってきていたので、
過去問中心
勉強を始めました。


すると、
試験日の
1週間前あたりになると

 

合格点余裕で取れるように
なってきました。

 

「これはいけるかもしれない。」
丸つけをする度に

 

少しずつ
自信がついてきました。


そして、
あっという間に試験当日

 

「ここまで勉強したし、
やれるとこまで頑張ろう。」

 

そんな気持ちで
試験が始まりました。


私は数学
苦手だったのですが、

 

苦手な単元でも簡単な問題
しか出なかったり、

 

得意な単元が
たくさん出たり、

 

私としては
大成功でした。

 

化学については、
得意だったのもあるのですが、

 

過去問や演習で
解いたような問題が
ちょこちょこ出てたので、

 

「過去問やっといて良かった。」
と本気で思いました。


そんなこんなで、
試験日は終わり、

 

受かったかどうかは
分からないけど、

 

「やりきった」
という感覚はありました。


そして、
2週間ほどたち、

 

立命館大学から
格通
届きました!


念願の
立命館大学


合格することが出来ました!
本当に嬉しかったです。


「全落ち」というドン底から
「第一志望合格」にまで
成長できたのですから。

 

面倒を見てくださった先生、
心配してくれた友人達に

 

LINEや電話を
しまくりました笑笑

 

先生や友人、家族には
感謝しかありませんでした。

 

それと同時に
あんなに勉強が
できなかった私を

 

ここまでしてくれた
「勉強法」

 

あれは、
凄いものだったなと
感じました。


そして、
大学生活も始まり、

 

夏休みから
家庭教師のアルバイトを
はじめました。

 

私の教えていた生徒は
中学3年生で、

 

受験も近いということで
家庭教師を始めたのですが、

 

全教科平均30点ほど
しかありませんでした。


もう受験生で
足踏みしている時間は
ありませんでした。


最初は
「どんな風に教えれば
分かりやすいかなー?」

 

と考えていたのですが、


いくら分かりやすく教えても
その場では理解できても

 

あまり点数は伸びませんでした。


そこで私は、
自分がお世話になった

 

あの「勉強法」
試してみることにしました。

 

正直不安もありましたが、
勉強法自体は

 

しっかりとした原理に
基づいているものなので、

 

「中学生にも通用するだろう。」

 

と思い、
早速あの勉強法に基づいた
指導を行いました。


すると、
平均30点しか
取れなかった生徒が

 

わずか2週間ほどで
60点以上取れるように
なったのです。

 

その生徒は、
順調に勉強が進み、

 

みごと、
第一志望
合格することが出来ました!


ここで私は
この勉強法が
一部の人間にだけでなく、

 

誰にでも通用する
実感するようになりました。

 

私は教えてもらった勉強法
自分の今までの努力で得た知識

 

また、
家庭教師での経験
も組み合わせ、

 

さらに、
教育心理学」「生物学」
も勉強して、

 

私が浪人時代に
行なっていた勉強法
さらに改良して、

 

1つのメソッドに詰め込みました!!


そこで私は
昔の自分のように、

 

「勉強に
悩んでいる人を救いたい!」

 

と思うようになりました。
次はあなたの番です!

 

もう、
「下手な」
勉強は辞めましょう!

 

一緒に、
「効率の良い」
勉強をしましょう!

 

それではこれからよろしくおねがいします!