第一志望に受かる８７％の人がやっている、学校では習わない勉強計画の立て方
こんにちは、
立命館大学生のゆーまです。
今日紹介するのは
「勉強計画の立て方」
についてです。
これを知ることによって
勉強がどんどんはかどります。
勉強の量も
勉強の質も
モチベーションも上がります。
普段の定期テストでも
今までは赤点ばかりだったのに、
80点以上を
連発して取れるようになります。
馬鹿にしてきた奴らも
見返すことができます。
「え、お前そんな賢かったん？」
「すごいな、どうやって勉強してるん？」
などと、
尊敬されるかもしれません。
偏差値もぐんぐん上がり、
あなたは第一志望に合格します。
私はこの方法を使ったおかげで、
偏差値40から立命館大学に
合格することができました。
逆に知らないことによって
勉強しても成績が伸びないどころか、
人によっては成績が落ちていきます。
つまり、
第一志望には絶対に受かりません。
私は浪人したのですが、
同じ高校の浪人生はほとんどが
現役生時代に
受かっていた大学か、
偏差値の低い大学に
通っています。
「浪人生はあまり成績が伸びない」
といわれる理由はほとんどの人が
この方法を知らないためです。
現役生時代は
これを知らなかったために
大学に落ちたといっても
過言ではありません。
突然ですが、
あなたは毎日、
計画を立てて勉強していますか？
計画というと、
1ヶ月単位、3カ月単位
のように長期期間で
立ててしまいがちです。
そんな長期期間で立てても
あまり役には立ちません。
あなたは3カ月先の目標に向かって
本気で勉強できますか？？
私は無理でした。
私は現役生時代、
地元の塾に通っていました。
そこの塾は、
1カ月単位で面談があり、
そこで塾長と一緒に、
1カ月間で何をするのか
勉強計画を立てていました。
「Duoを1周終わらせる。」
「Focus GoldはⅠAのレベル3を終わらせる。」
「物理のエッセンスは力学まで終わらせる。」
そんな計画を立てていました。
もちろん、
最初はやる気で1週間くらいは
頑張れるのですが、
そこからはなかなか進みません。
もちろん、
できる人はどんどん進み、
計画を終わらせることが
できるのですが、
私はなかなか計画通りには
進みませんでした。
そして、
現役生時代は
受験に失敗してしまいました。
そこで、
浪人生時代に
ある方法を教えてもらい、
グングン
勉強のペースが上がり、
毎日成長することができ、
勉強のやり方が分かり、
私は立命館大学に
合格することができました。
今から
どん底だった私を
救ってくれた勉強法を
お教えします！
その方法とは、
「勉強ノート」を作ることです。
「勉強ノート？？」
勉強ノートとは、
その日どんな
勉強をしたのかを書いたり、
感想を書いたりする、
勉強日記みたいなものです。
「勉強ノート」を作り、
毎日計画を立てることによって、
その日何を勉強すれば
いいのか明確になります。
その日の夜に
今日は何が得られたのか、
どこがダメだったのか、
「今日は英単語が覚えれた」
「今日は数学が終わらなかった」
「明日は英語を減らして数学中心にしよう。」
といった、
今日の成果や改善策を考えることで、
どんどん勉強が上手くなります。
テキトーに問題集を解くだけでは
成績は伸びません。
好き勝手に勉強するだけでは
成績は伸びません。
また、
長期的な目標を立ててしまうと、
その日の成果や
それに対する改善策を
立てることができません。
毎日成長していかなければ、
決して今よりもレベルの高い
大学に合格することはできませんよ！
だからこそ、
「勉強ノート」を作って、
短いスパンで計画を立てることが
合格への近道なのです！！
勉強ノートに書くステップは3つあります。
ステップ①
目標を書きます。
これは、
明日の勉強目標を書いてください。
おススメは、
ノルマとチャレンジ
を分けることです。
ノルマは、
最低限やらなければならない義務
チャレンジは、
ここまで出来たらいいな
という目標です
ステップ②
成果を書きます。
勉強が終わったら、
目標を見ながら、
何ができたか、
何ができなかったかを
確認します。
例えば、
「英単語を50個覚えた」
「数学の問題を20問理解した」
のように書きます。
ステップ③
改善策を書きます。
最後に、
その日の成果を踏まえて、
何が足りなかったか、
また、
できなかったものがあれば、
その原因を考えます。
そして、
それらを踏まえて、
次の日の目標を決めます。
まとめると、
目標を立てる。
↓
勉強する。
↓
成果を書く。
↓
改善策を考える。
↓
目標を立てる。
これらの繰り返しです。
今すぐ、5回ずつ
「目標」「成果」「改善策」
と唱えてください。
唱えるくらいなら、
誰でもできるはずですよね。
あなたは
「勉強ノート」を作れただけで、
ライバルから1歩、2歩、、、
いや、
100歩くらいリードできます。
しかし、
「勉強ノート」を作れないと、
ライバルからは突き放され、
友人からは馬鹿にされ、
絶対に第一志望には受かりませんよ。
それでは、
またお会いしましょう！
